先日、鶴来中学校2年生の子どもたちが、つるぎこども園に遊びに来てくれました!
中学2年生のお兄さんお姉さん達は、今家庭科の授業で幼少期のことを振り返る「家族と家庭生活」を学んでいるそうです。その中で、子どもたちとの触れ合いを通して、大人の仲間入りや大きくなったことが実感できるようにと、体験学習をしに遊びにきてくれました。
また、核家族化が進み兄弟がいないひとりっ子家庭もあることから、遊びを通して人とのつながりを感じ、思いやりの気持ちが育つようにと願いが込められているそうです。
3日間遊びに来てくれ、最初は、子どもたちも緊張した表情や恥ずかしそうにしている子もいました。しかし、時間が経つにつれて距離も縮まっていき、抱っこやお膝に座っての絵本タイムなど、保育室や園庭などで好きな遊びを一緒に楽しむ姿がありましたよ♪
また、大型絵本の読み聞かせもしてくれました。子どもたちもたくさん遊んでもらい、笑顔あふれる子がたくさんでした!
(すみれ組 2歳児)
(たんぽぽ組 3歳児)
(ひまわり組 4歳児)
(かんな組 5歳児)
これからも、様々な触れ合いを通して、地域とのつながりを大切にしていきたいと思います。
また、園はいつでも開放していますので、遊びに来てくださいね♩