新しい年になり、半月ほどが経ちました。子どもたちは、寒さに負けず毎日元気に過ごしています。
先日、気温が下がり、とても冷え込んだ日の様子です。
雪や氷を発見し、見つけたことを嬉しそうに教えてくれたり、雪をたくさん集めたり、大興奮の様子です。
子ども達から、お正月の楽しいお話を聞く中で、「お参り行った。」「大判焼きのお店ができたよー。」「ベビーカステラ買ってもらった。」ということで、いつもお散歩で行っていた金劔宮へたんぽぽ組で出かけてみることにしました。
いつものように、鳥居の前で、お辞儀をしてから入りました。
それから、こいがいるのを確認。「あっ。おったー。」「およいどるー。」と嬉しい子どもたち。
どんどん、ぐんぐん階段をのぼり、神社に到着。手水でお浄めをして、参拝してきました。
手を合わせて、真剣顔でお参りしていました。
手水のところでは、子ども達にとっては、長いひしゃくの柄に、苦戦しながらも、自分でやりたいという気持ちで挑戦していてとても微笑ましかったです。
たんぽぽぐみさんが、元気いっぱい、笑顔いっぱいに大きくなりますように・・・たんぽぽ組の先生たちもお願いしてきました。
参拝した後は、ちょっと一息、かみかみコンブで休憩をしてから、保育園に帰りました。
たんぽぽ組での生活も残すところ2か月となりました。子ども達と一緒に楽しい時間を過ごしていきたいと思います。