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もも組 1月の様子

年末年始のお休みが明けて、新しい年になりました。1月も子ども達の元気な顔を見ることができてうれしく思います。

登園すると、すぐにやりたいことを始めています。おうちでの大掃除の再現かな?布を広げたり、畳んだり、自分でイメージを広げて遊んでいます。

 

 

登園初日は、お弁当の日。

朝から待ちきれない様子で、「おべんとう?」「もう、たべる?」などと食べたい気持ちやうれしい気持ちがいっぱいでした。

1月は、雪に触れる体験もしました。

たくさん降り積もった雪を不思議そうに触ってみたり、不安定な雪の上を一歩一歩踏みしめながら歩いたり、一人一人が雪と触れ合って、過ごす時間が持てました。

 

 

ままごとコーナーに電子レンジが仲間入りしました。

以前から、子どもたちが「チーンしたよ。」「チーンできたー。」と電子レンジを使って料理をする姿やつぶやきがありました

実際に電子レンジのおもちゃを見ると、すぐに、

レンジの中に食材を入れて、「チーン!」。

おいしいごちそうできたかなー。

 

 

レンジを使いたい子の長い列ができました。「次は、わたしだよ。」「次は、○○ちゃんね。」と次の見通しが持てるとお友達が使い終わるのをじっと待つことができる子が多いようです。電子レンジで温めたいものは様々で、ジュースを入れてみたり、ごちそうの入った手提げかばんを入れてみたり、発想が豊かで面白いです。

 

 

「かお かお どんなかお」の絵本から、ふくわらい遊びをやってみると、

 

 

 

思いもよらない顔ができて面白いです。

 

 

遊戯室での遊びもどんどんダイナミックになっていて、体を動かすことを楽しんでいます。

もも組も残すところ2か月。子ども達一人ひとりを大切に、成長、発達を見守っていきたいと思います。