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視力検査を実施しました。

子どもの視力は生まれてから発達し、就学までにほぼ完成します。強い屈折異常(近視、遠視、乱視)、屈折度の左右差や斜視があると、目の正常な発達が行われず、よい視力が得られない弱視という病気になってしまいます。発見が早ければ弱視の発生を防止でき、治療効果が高くなります。そのため、園では年に2回、夏と冬に3.4.5歳児対象に視力検査を実施しています。

【視力検査の練習方法】

各年齢に合わせたお話を看護師から聞きました。大切なお話を子どもたちは真剣に聞いていました。

<かんな組>

 

 <ひまわり組>

 

<たんぽぽ組>

【視力検査】

「うえ」「した」「よこ」としっかり指差して答えていました。

  

お家でも練習していただいたようで、しっかり指差しして、視力検査をすることが出来ました。ご協力、ありがとうございました。