つるぎこども園では、『気づく・発見する・考える・想像する力を育てる』ため、森のこども園を行なっています。いろいろな動植物に触れたり匂いを嗅いだりしながら、教えられるのではなく子どもの力で学べることを願っています。
【 かんな組】
これは…
『うるし』触ったら痒くなるんだよ。
今回は森のぬり絵。
ふくろうのそめものやさんの絵本を見てから、白いカラスに森で見つけた草花を使って色をつけます。今から森に出発です。 
「ん？？」
「おいしい！！」
集めた草花で、「きれいなカラスにしよう！」と、真剣です。
【ひまわり組】森に慣れよう！
まずは、広場で「さが〜せさがせ♪」で、いろんな葉っぱやお花を探しました。
インストラクターの方に言われて、見つけたお花を舐めてみると・・・
「にがーい」
コバンソウを見つけたよ！
「これをたくさん集めたら、小判がいっぱいになって、お金持ちになるんだよ。」
さあ！森に入ります。
森の入り口で「こんにちは」のご挨拶。
興味津々の子どもたちは目をキラキラさせていろんなものを発見して いました。
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元気いっぱいに園庭で遊ぶ子どもたちの様子です。
【田踏み】・・・みんなで楽しみながら田踏みをしています。
「たくさん踏んだらいいお米ができるんだよ」と、一所懸命踏みながら…
ケラを探したり、田んぼの中で競争したりとっても楽しそう。小さいお友だちも混ざって感触を楽しんでいました。
ダンゴムシや幼虫、ちょうちょを探して園庭を走り回ったり、ガチャポンプでお水を流して、感触を楽しんだりと、お友だちと一緒に好きな遊びを見つけて楽しんでいます。 
つるぎこども園には、ドキドキワクワクがいっぱいです。職員みんなで、子どもたちのやりたい思いをしっかり受け止め、自分たちでやりたいことを主体的にできる環境をしっかり整え、見守っていきたいと思っています。