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もも組11月の様子

11月も温かい日が多く、子ども達は,園庭で身体を思いきり動かして遊びました。

 

アスレチックの丸太わたりは、この分かれ道が難関です。

分かれ道にくると、進みたいけど怖い。怖いけど進みたい。

そんな気持ちや心の動きが表情に現れます。

 

 

友達と手をつないで歩くのが大好き。「なかよししよー。」と誘い合う姿がかわいいです。

 

 

冷たくっても平気な様子で、どんどん、どんどん水たまりに入っていきます。

 

 

天気の良い日には、つるぎ駅まで散歩に出かけました。

電車が目の前を通ると、真剣なようすでじっと見つめています。風や音を目の前で感じています。

 

 帰り道に、落ち葉がたくさん落ちていました。

子供たちは、踏んだり、拾ったり、投げたりして、自然との触れ合いを楽しみました。

      

 

 

お部屋では、電車を長くつなげて走らせたり、スカートをはいて、なりきって踊ったり

それぞれがしたいことを見つけて遊んでいます。

  

友達と過ごすことに心地よさを感じ始めている様子です。

友だちと同じことをしたり、ハグしたりとやり取りが面白いです。

 

 

遊戯室では、    ゲームボックスや電車、太鼓橋などに挑戦したり、追いかけごっこをしたりして体を動かしています。

  

友だちと過ごすことに楽しさを感じながらも、順番があること、譲ること、待つこと、貸してと言葉や身振りで伝えることなど、自分とは違う人との関わり方を、日々の繰り返しで習得している子ども達です。

子どもの一つ一つのかかわりやつぶやきを大切にこれからも過ごしていきたいと思います。