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5月の様子

園庭の畑ではじゃがいものが青々と芽を出し、田んぼではカエルが元気に鳴いています。

新年度が始まり、1ヶ月が経ちました。

子どもたちも生活にも慣れ、元気に過ごしています。 

園庭遊びは、異年齢の交流の場になり、年齢関係なく楽しんでいます。 

 

畑に夏野菜を植えました。

きゅうり、なすび、トマト、ピーマン

おいしくなぁ〜れ! 

園庭に育つ草花も子ども達には楽しい遊び道具になります。

保育者は、子どもの遊ぶ様子を見て、遊びの準備を進めます。

 【食育】

自分たちが食べる食材に興味を持って欲しいと願っています。

毎日、やりたいお友だちは、玉ねぎや人参の皮むきやカットのお手伝いしています。お食事のメニューによって切り方が違うので、子どもたちは真剣です!自分たちで切った野菜がお食事に入っていると嬉しそうに「今日切ったよ!」と話してくれます。

美味しさも格別です!

 

 【田踏み】 

おいしいお米ができますように。

みんなで田踏みをします。

【田植え】

お米の苗をJAの方に植え方を教えてもらい、みんなで優しく、田んぼに植えていきます。たわわに実ってね!

 【救命救急法研修】

子どもたちの大切な命を守るため、救命救急法の指導を受けました。

 

 【親子フェスティバル】

今年はかんな組だけの開催となりましたが、親子でたっぷりふれ合いながら、フェスティバルを楽しみました。

お家の方と一緒に走ったり、大玉を協力して転がしたり、障害物競走でおんぶしてもらったり…

子どもたちの笑顔は最高に輝いていました。楽しかったね!

 

  

【交通安全教室】

大切な命を守るために、白山警察の警察官と推進隊の方に交通ルールを教えていただきました。

「右を見て、左を見て、もう一度右を見て、周りをよく見て渡りましょう」

3つのお約束。

・信号を守る

・横断歩道をわたる

・道路へは飛び出さない

教えてていただいた交通ルールをしっかり守っていきましょうね!

 だんだん暑くなってきました。

子どもたちの体調や暑さ指数(WBGT)水分補給に配慮しながら、元気いっぱいやりたい遊びをどんどん楽しめるように見守っていきたいと思います。