11月は気持ちの良い気候の日が多く、たくさん園庭で遊べました。
「お外行こうね。」と言うと、帽子をかぶるジェスチャーをしたり、扉の前で待ったり…
小さいながらに、日々の積み重ねで外に行く時には何をするのかわかってきている様子です😊
“僕の靴はこれ!”と、靴箱から出してきて保育者に渡してくれる子も。
登ったり降りたりの繰り返しが楽しい~😀
こんなところにも挑戦!?
砂まみれになってもへっちゃら!
(砂だらけの洋服の洗濯、ありがとうございます。)
お友達を意識して、こんなかわいい姿もありますよ。
「ばあ!」お顔見えたよ、嬉しいね。
近くで遊んでいたお友達の様子をじっと見ています。
♪ちゃっちゃっちゃっちゃ、かぼちゃのスープ♪
歌が流れるとお友達と手をつないで踊る子も😊
いつの間にかこんなところに…?
お友達が入っているのを見てどんどん入ってきました(笑)
♪バスにのってゆられてる~
あら、先生のおひざはいつの間にか満員ですね~!
同じ遊びをしていたり、隣で遊んでいたりすると、
お友達同士顔を見合わせてにっこりして遊んでいます 😊
また、一人一人がじっくりと遊ぶ姿も多くなってきました。
ブロックたくさん積んで背の高いバス、出発~!
方向を考えて、スロープに車を滑らせていますよ。
たくさんお洋服着せられたね!
蓋、どうやって開けようかな…??
おやつにみかんを丸ごと1つもらいました。
みかんの皮むきできるかな~?
ん~???どこからむくの??そのまま食べちゃいそうになる子も…?(笑)
できた!美味しいね😋
大人が全部手伝ってしまわないよう、難しい所は少~しだけお手伝いをしています。
“こうやったらどうなるかな?”と、考えたり試したりしている時期なので、
自分でやろうとした時はそっと見守り、さりげなく援助して、‘‘自分でできた!”の経験をたくさん積み重ねていけるようにしています。
なんでも“好きにしていいよ”ではなく、保育者が初めはやり方を見せたり、一緒にする事もあります。
そして、「上手だね。」「できたね。」と言葉にして、一緒に喜ぶことで、子ども達の次への意欲につながってくれることを願っています。