3.4.5歳児が「自然体験活動」として、自然の中で仲間と遊ぶことで心と身体のバランスのとれた発達を促すことを目的としている「森のこども園」を、四季折々の自然に触れながら行っています。森に出かけ、自然に触れ合う機会を多く持ち、身近な自然を感じながら生命を尊重し、体験を通してたくさんの不思議と出会い豊かな感性を育み五感が豊かに育つことや自主性、自立心が育つことを願っています。
たんぽぽ組初めての「森のこども園」は、親子での参加でした。
インストラクターのカツオさんから森で出会いたくないハチ・ヘビ・うるしなどから身を守る方法を教えてもらいます。


森に入る前に芝生広場で、見つけられるかな?お題に沿った物を見つけます。
探せ探せ!ぼくらは探検隊!

お題は3つ!
手のひらより小さい木の枝
木になっている黄色い葉っぱ(とる時は1つくださいと伝えます)
どんぐり10個

見つけるのがとても上手になりました。
いよいよ森の中へ
森の入り口でご挨拶をします。
「おはようございます!おねがいします!」



森の中を歩いて行くと、栗や大きな葉っぱを見つけ、立ち止まって手に取ったり触ったり、匂いをかいだりしていました。また木になっている赤い実や紫の実を食べてみる子も。「おいしい!」の声にお母さん、お父さんも試食していました。




親子で秋の自然に触れながら、たくさんの不思議に出会い、色々なことを吸収することができました。ご参加いただきありがとうございました。


















