8月も終わり朝晩涼しくなり、過ごしやすくなりましたね。子どもたちも元気に外で遊んでいるからか、食欲もわきたくさん食べるようになったように感じます。園庭で収穫した夏野菜、じゃがいも、たまねぎ、トマト、すいか、なすび、ピーマンなどを両手にかかえ給食室まで嬉しそうに持って来てくれました。クッキングしたり、料理に付け加えたりして食べました。
8月の郷土料理のメニューは、愛知県のみそカツと午後のおやつは小倉トーストでした。子どもたちの反応が気になりましたが、残す子も少なく美味しく食べていました。
献立の中の材料にあった、金時草の葉とりや、とうもろこしの皮むきをてつだってもらいました。
8月はたくさんの 夏野菜やくだものを見て触ってにおいをかいで、五感を刺激することができたかな。これからも秋、冬と旬のものに触れ、食に対しての意識が高まり、食欲や食育活動に生かせたらいいなと思います。