7月も後半に入って暑さも厳しくなってきましたね。夏バテして食欲が無い・・・・
そんな時こそ夏野菜の出番です!
『夏野菜』はからだの調子を整えるビタミンなど、夏を元気に過ごすための栄養素が豊富なんです。
夏野菜の栄養素を引き出す3つの調理のコツと栄養素を逃さないオススメ・メニュー等紹介します。
19日食育の日に届いた夏野菜❤すべて石川県産
トマト🍅・・・カリウムを多く含む。赤い皮に含まれるリコピンは加熱や油を使った調理で吸収率が高まりうまみもup
おいしいトマトの見分け方・・・おしりの星がはっきりしている方が甘みがある。
なす🍆・・・・カリウムうを多く含む。皮にアントシアニンが含まれているので皮ごと食べるのがおススメ。
おいしいなすの見分け方・・・・ツヤとハリがあり、トゲがとがっているもの。
かぼちゃ・・・・カリウムとカロテンが豊富、ビタミンEは含有量野菜の中でトップクラス。
おいしいかぼちゃの見分け方・・・ヘタやお尻のコルクボード状の部分が乾燥して締まっていて小さい物。
カットかぼちゃは種がふっくらとして果肉の色が濃く肉厚の物がおいしいかぼちゃ。
栄養素を調理のコツ
その① 皮をむかずそのまま食べる
その② 油で調理する
その③ 加熱時間は短時間で
栄養素を逃さないおススメ、メニューそれは・・・やっぱり『カレー』
19日の食育の日もカレーでしたね。食育のメニューはきゅうりとトマトのサラダでした。
夏野菜をカレーで食べるメリットは、ビタミンが効率よくとれて栄養素を無駄にしません。
是非お家でお子さんと一緒にクッキングしてみてください🔪
7月の新しいおやつは台湾風パイナップルケーキでした。
材料はこちら↓
すみれ組さんはおかわりをするくらい人気!!
とっても夏を感じられるおやつです。
暑い夏も旬の食べ物を食べて乗り越えましょう!